加齢による髪のパサつきはなぜ起きるのか?③ホルモンバランスの変化
年齢とともに、髪や頭皮の状態に大きく影響するのが ホルモンバランスの変化。
特に女性は30代後半から更年期にかけて、髪質の変化を強く感じやすくなります。
ホルモンと髪の関係
- エストロゲン(女性ホルモン)
髪のツヤ・ハリを守る働きがあり、皮脂やコラーゲンの生成をサポート。 - プロゲステロン
妊娠・出産期に関わるホルモンで、髪の成長サイクルにも影響。
これらのホルモンがバランスよく分泌されることで、髪は健やかさを保っています。
加齢による変化
- エストロゲンの分泌が減少 → 髪のツヤやハリが失われやすい
- 頭皮の皮脂分泌も低下 → 乾燥・パサつきが加速
- ヘアサイクルの乱れ → 抜け毛・細毛が増える
結果として、「髪がまとまりにくい」「以前よりボリュームが出にくい」 といった悩みが出やすくなります。
ケアのポイント
- 大豆イソフラボン(エストロゲンに似た働き)を含む食品を摂る
- 良質な睡眠をとり、自律神経を整える
- 適度な運動で血流を促進し、ホルモン分泌をサポート
- サプリや生活習慣で栄養バランスを整える
ホルモンの変化は避けられませんが、生活習慣や食事でサポートすることで、髪のエイジングケアにつながります。


